顔相鑑定士・顔研究家・顔面評論家:池袋絵意知 公式ブログ

11月5日は「いい男の日」(資生堂が制定)|観相学の専門家が指南!眉間・目元・肌...いい男の顔の特徴とは?@Beauty & Co. (ビューティー・アンド・コー)
資生堂さんが運営する「美しく暮らすための“きっかけ”がつまった美の応援サイト」【Beauty & Co. (ビューティー・アンド・コー)】にインタビュー記事が掲載されました。

11月5日は「いい男の日」
美しい生活文化の創造のために、化粧品事業、ヘルスケア事業などを展開する株式 会社資生堂が制定。いきいきと素敵に生きるすべての男性を応援する日。日付は11と5 で「いい男」の語呂合わせから。



「いい男の日」に合わせて「いい男の顔」

観相学の専門家が指南!眉間・目元・肌...いい男の顔の特徴とは?@Beauty & Co. (ビューティー・アンド・コー)

11月5日は「いい男の日」! 突然ですが、「いい男」と聞いて、どんな男性を思い浮かべますか? 「見た目ではない!」とは言え、見た目も大切なのは確かですよね。

顔立ちや表情で、その人の性格や気質、才能を判断する「観相学」の視点から見ると、実は内面は外見に影響するらしいのです。専門家の池袋絵意知(えいち)さんに、どんなマインドを持っていると、いい男の顔相になるのか教えてもらいました。


人の顔は、これまでの生き様が刻まれる

健康と自信が"いい顔"を作る!?

眉間、目元、肌を見れば、"いい男度"が分かる...?

目元や肌をケアするだけで顔の印象は変わる!


という内容で

今年6月の第1回京都HC塾「いい顔、いい心、いいコミュニケーション」での原島博先生のお話

初めて化粧文化研究者ネットワークに参加した時の懇親会での北山晴一先生のお話
を中心に構成しています!

(私の場合はどうしても「観相学」の部分を求められると、資生堂さんのサイトなので「肌ケア」にも比重を置いていますが)


ぜひ、ご覧ください!!

『ふくろう流観相学 池袋絵意知オフィシャルサイト』(PCサイト)

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| 顔学・顔・表情 | 21:16 | - | - | pookmark |
第22回 日本顔学会大会(フォーラム顔学2017) ブランドとしての顔 -魅せる感性・見る感性-
9月9日(土)〜10日(日)は関西学院大学(西宮上ケ原キャンパス)で【第22回 日本顔学会大会(フォーラム顔学2017)「ブランドとしての顔 -魅せる感性・見る感性-」 】

「関西では初の日本顔学会大会」だと思っていたのですが、第3回 日本顔学会大会が(1998年10月3日〜4日,国立民族学博物館)で開催されていて(私が顔学会に入会する前年)、これが大阪府吹田市千里の万博公園内だったので関西では2回目になります(関西では12年ぶり)。

いつもシャレコーベミュージアムのイベントでお世話になっている神戸新聞の前川茂之さんが記事にしてくれました!
神戸新聞NEXT|社会|「モテる顔とは?」西宮で日本顔学会 9日から


前日の9月8日(金)の夕方には自分の作品の搬入と「東名阪似顔絵サミット」の作品が無事全部搬入されたかの確認に。

『東名阪似顔絵サミット』の作品はそれぞれ個性的な似顔絵で圧倒されました!

美しいキャンパスですが駅からは遠く歩きました。
案内には甲東園駅から徒歩12分とありましたが、行きは上り坂だしキャンパスに入っても会場まで歩くので徒歩で20分以上かかりました。

そして、1日目の9月9日(土)
なんと梅田駅から関西学院大学へ向かう阪急電車の中で原島博先生と同じ車両になるという幸運の幸先の良いスタート!!
おかげで先生といろんな話をさせていただくことができました。

今回は、自分の作品発表があったのでポスター発表は【野生の仮面―社会的に変化するオランウータンの顔】しか見ることができなかったので、特別講演の2つと作品発表を中心に振り返るとします。

昨日、7月の第2回 日本顔学会 関⻄支部研究会 「顔学会が関⻄にやってくる!」をブログに書いたところなので、このブログは9月のブログにしたくいったんここで公開して、後でもろもろ整理してから加筆することに致します(自分の作品についても)。


似顔絵を描かれてわかる我が心
池袋絵意知(ふくろう流観相学)

撮影:斎藤忍さん(尚美学園大学)


撮影:橋本憲一郎さん(似顔デザイン)


ひとまず先にこちらを。

「東名阪似顔絵サミット」についても“似顔絵評論家”としてのちほど感想を。


「東名阪似顔絵サミット」の優勝は招待作家のタナカサダユキさんの作品でした!

(賞状は山藤章二似顔絵塾関西塾生「笑像画展」の上田さんに代理で受け取っていただきました)

岸野賞(大会長賞)は斎藤忍さんの作品でした!



この光景を見て、今回オブザーバーを務めて良かったと思いました!

実行委員会の関西学院大学の皆様
そして、参加してくれた作家の皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました!


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| 顔学・顔・表情 | 20:39 | - | - | pookmark |
第2回 日本顔学会 関⻄支部研究会 「顔学会が関⻄にやってくる!」|『顔は何を表象するのか?-メディアとしての顔-』『顔・心・化粧』
顔関係のブログだけでもたくさん溜まってしまっているので、化粧文化、美人画の前にまずは顔学会から。

7月8日(土)は立命館大学朱雀キャンパスで
第2回 日本顔学会 関⻄支部研究会 「顔学会が関⻄にやってくる!」





1年前の2016年7月9日(土)が第1回日本顔学会関西支部準備委員会研究会

振り返ってっみるとまだ混乱していた時期ですね。

今年の「フォーラム顔学2017」は、9月9〜10日に関⻄学院大学にて開催ということでその決起集会的な会でもありました。

ざっとメモと感想をまとめます。

(赤が私の言葉です)

『顔は何を表象するのか?-メディアとしての顔-』
日本顔学会前会⻑
東京大学名誉教授・特任教授
原島博 先生

6月24日の第1回京都HC塾「いい顔、いい心、いいコミュニケーション」
に続いて京都での原島先生の講義。

顔は身分証明書
顔はメディア
顔は自分自身であり、プライドあるいはコンプレックスの源。

どうして人は顔を気にするのか?
→人にとって唯一裸の部分であり、その裸の部分を相手の一番見えやすい目の前に置いているから。

なのに、近ごろは顔を隠したコミュニケーションに。

「匿顔のコミュニケーション社会」

(大事な顔合わせで/会議、商談などで)大きなマスクをしていたら相手は信用してくれない。
顔を匿すことにより人格が変わる。ジキルがハイドになる。

匿顔そのものが快適になり、その世界を中心に生きるようになる。

顔を匿したほうが安心できる(マスクをして)
女性はメイクが間に合わない時にマスクをする。

「体人類=スキンシップコミュニケーション(動物的)」
「面人類=Face to Face 顔を合わせてコミュニケーション(表情、言語)」
「線人類=電話、メール、LINEでコミュニケーション」
「点人類=パソコン、スマホとだけコミュニケーション(他人とはコミュしない)」
※メディアの発達は人のコミュニケーションを妨害しているのかもしれない。

「点人類」の次にくるものは?と考えようと思っていたのですがまだ出てきません。

メディアは若者を変えている。
街でもメディア漬けにした(電車内でもスマホを見ている人がほとんどに)

線人類
ネット(線)につながっていないと不安でしょうがない。

顔を匿すことにより
気楽にコミュニケーションできる。

顔を匿すことにより
エネルギーが生まれる。勇気がでる。
権力に立ち向かったスーパーヒーローは顔を匿していた。
(月光仮面、鞍馬天狗)

仮面にはいろんな意味がある。

イスラムのベール(ヴェール/ヒジャブ)にも意味がある。
西洋の顔の見方だけでイスラムを理解しようとしてはいけない。

顔を隠す行為1つとってみても、いろんな文化があることを理解しなければなりません。
最近は何ごとにおいても西洋文化というかアメリカ基準で、アメリカ発の間違ったリベラルというか平等や自由を履き違えた思想が多いです。
男女がそれぞれの役割、男性女性は違って当たり前。
不自然な「男女平等」「男尊女卑」「(日本の)女尊男卑」など…
今の社会がおかしくなっているのは、アメリカ的価値観、アメリカ的思想が原因だと私は思っています。



2015年の公開シンポジウム「顔と身体表現に基づく異文化理解」で原島博先生(東京大学:コミュニケーション工学)と化粧文化研究者ネットワーク代表の北山晴一先生(立教大学:社会デザイン学)がコメント。→大きな研究プロジェクトに昇格(新学術領域研究『トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築―多文化をつなぐ顔と身体表現』)

原島先生にとって顔学はどういう意味をもっていたのか?

マイナス
世の中では学者は「その道一筋」と思われる。(顔研究一筋だと)
新しい分野は業績がなかなか評価されない。

プラス
顔の研究から自らの専門分野の見方を変えた。
技術から人間コミュニケーションへ交際する研究者の範囲が広がった。
学術的な視点(ダ・ヴィンチ科学)
自分の専門分野を相対化できるようになった。関心分野が広がった。
自分も「顔」に対して自由になった。
「顔」で遊べるようになった。

原島先生は「評価」という言葉が嫌いですが、
原島先生をもってしても、自分の研究がなかなか評価されないのは辛いところなんだなぁと。


いろんな問題の原因は…
地域コミュニケーションがおかしくなった。
リアルな社会コミュニケーションをどう使っていくか?が課題。

この「地域コミュニケーションがおかしくなった」のも、アメリカの影響を受けて日本の元からあった文化が悪く作用してそれが増長した結果だと思います。
声かけ事案とかもう本当におかしなことになっていますから。
子供にコミュニケーションさせない教育をしているんだから、コミュニケーションできない人が育ち、ちゃんとしたコミュニケーションができない社会・国になるのは当然です。


原島先生のSNS上のアイコンが「歌舞伎メイクの写真」になったのは?
1994年に自分のホームページを作った時にとりあえず「歌舞伎の顔」を載せた。
メディアにおける原島の顔があれになった。

「顔」は大事ですからね。
メディアにおける池袋の顔は「2005年に撮影したプロフィール写真」のままですが、いつ変えようかといったところです。
女性の作家や実業家に多いのが、若い頃の写真すぎて別人感がありすぎ問題。
「顔」を変えるのは勇気のいることですが、自然な「顔」でメディアに出たいものです。



「顔」 カッコ付きの顔とは?
すべて「カッコ付き」の顔かも?
どれが本当の顔?
自分の顔は自己イメージ。人から見られている顔とは違うかもしれない。

いろんな表情に見える(能面は角度によって違って見える)
ハローキティは表情豊か。無表情に見えるけど、見る人の気持の投影により違ってみえる。

この「顔はインタラクティブ(見る側の見方、心によって見え方が違う)」というのは顔学のキーであり「顔」の大事な本質なのですが、最近は、すべて「それ」で解決してしまおうという動きがあるように思います。
人によって見え方が違うものが「顔」だけど、私たちは「顔」を素直に正しく見る心を養わなければなりません。



『顔・心・化粧』
日本顔学会理事
東北大学大学院 文学研究科教授
阿部恒之 先生

1970年代のイギリスで顔認識の研究が活発化した。
(NATOが出資して)
テロリストや、ロシアのスパイ(ソビエトかな)を空港で検知したかった。

顔の心理学的研究が進歩した。

卒論で顔研究をやったは阿部先生が初。

発信装置としての顔
・感情表出
・個体識別

受信装置としてのセンサーが集中
顔はレーダー兼スクリーン

視覚、聴覚、臭覚、味覚の独占

人間は図形の中から顔を見つけ出すのが好き(得意な動物)
自動車のフロントなども。

知覚対象としての特異性
検知→怒り優位性効果


認知記憶→笑顔優位性効果

「相貌的知覚」
おでこが広いと頭がいいとか見える

知覚対象としての特異性
認知、記憶、微差を意味に変換

心の座/人格の座

心の座はどこにあるか?
現代は、心は脳にある

機械化したくない身体の部位は顔
頭部だと目、次に口

なぜ、メーキャップで印象が変わるのか?
容貌上の着色、強調
大人顔 子供顔

拡散配置 集中配置
主に目と口の広さ、距離(目と目ではない)

直線的→敬遠
曲線的→親近

唇の山を高くすると子供っぽくなる。

「ときめき表情」の形態特徴
口角が上がっている
ほほが上がっている
目の下のふくらみ(涙袋)が大きい
鼻が膨らんでいる

この「ときめき表情」の形態特徴が、幸福(喜び)の表情と2つ共通していた(口角が上がっている、頬が隆起している)のが興味深かったです。

「目の下のふくらみ(涙袋)が大きい」というのは表情なのか?
もしそうだとしたら、表情変化として人間の視覚でわかるのか?
頬が上がることで、目の下のふくらみが大きくなる?
という疑問が残りました。

「鼻が膨らんでいる」は「興奮している」ので、面白い結果ですね。


『NOGIBINGO!4』(日本テレビ)「素の表情で顔相学」
で乃木坂46の能條愛未さんに「興奮してますね」とコメントしたのはこの表情からです。

そして、
フォーラム顔学 2017」大会長、岸野文郎先生(関⻄学院大学)から「フォーラム顔学 2017 のご案内』があり、原島先生が「日本バーチャルリアリティ学会」の2代目会長で、岸野先生が3代目会長というお話。

「日本顔学会 似顔絵ネットワーク企画行事」【東名阪似顔絵サミット】も紹介していただきました!



これで原島先生の講演は、
5月13日『改めていまという時代を考える−資本主義の見直し−』(東京)※ブログまだ
6月24日『いい顔、いい心、いいコミュニケーション』(京都)
7月02日『美女と美男のイメージ―それはどのようにして作られたのか』(東京)※ブログまだ
7月08日『顔は何を表象するのか?-メディアとしての顔-』(この日の京都)
とハイペースで受講。

原島先生オタクとして東へ西へ追っ掛けやっています!


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| 顔学・顔・表情 | 21:28 | - | - | pookmark |
第22回日本顔学会大会(フォーラム顔学2017)「ブランドとしての顔 -魅せる感性・見る感性-」『東名阪似顔絵サミット』も開催!
日本顔学会の新しいニューズレター64号が届きました。

第48回“ 今、を感じさせるKAOの人物を紹介する”「now the face」は、
9月9日(土)〜10日(日)に関西学院大学(西宮上ケ原キャンパス)にて開催される第22回日本顔学会大会(フォーラム顔学2017)で、特別講演をしていただく森田修史さん(デジタルファッション株式会社 代表取締役社長)と井上章一先生(国際日本文化研究センター 教授)。

今年の大会は「ブランドとしての顔 -魅せる感性・見る感性-」ということで、

講演テーマは森田修史さんが『広義なファッションにおけるデジタル化、ブランディング、顔と感性について』井上章一先生が『顔の値段』となっております。

井上章一先生と言えば『美人論』ですが、『顔の値段』というテーマでどういうお話をされるのか今から楽しみです。

ニューズレターにはこちらの報告が。

第13回若手交流会・第2回若手科学者サミット報告
第53回 日本顔学会イブニングセミナー
美人画研究会の最近の活動報告
化粧文化研究者ネットワーク第43回研究会報告

このうち、
「第11回美人画研究会」「化粧文化研究者ネットワーク第43回研究会」は私も参加しておりますので、第22回日本顔学会大会の9月9日より前には、ブログに書きたいと思います。
※ちなみにニューズレターの「第11回美人画研究会」には写真に写っていて「化粧文化研究者ネットワーク第43回研究会」のは私が撮影した写真です!

そして、同封されていた「第22回日本顔学会大会」の案内には、私もオブザーバーとして参加している日本顔学会似顔絵ネットワーク企画行事『東名阪似顔絵サミット』も!

昨年7月9日に日本顔学会会長の輿水大和先生に“似顔絵大臣”に任命されたことがきっかけで、こんな大きなイベントを開催することになりました!



今年の顔学会大会は初の関西での開催ということで、東名阪各地区トップの似顔絵作家テレビ東京『TVチャンピオン』似顔絵選手権の歴代チャンピオン週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」関東塾生中部塾生関西塾生)が大集結!

それぞれの作家が描いた大会長の岸野文郎先生(関西学院大学)の似顔絵を展示します。

1つの顔を15人の作家はどのように似顔絵として表現するか?

【似顔絵参加作家】
日本顔学会会員:上田吉弘氏、大岡立氏、小河原智子氏、岸本ますみ氏、斎藤忍氏、阪西明子氏、中野英明氏、中村剛氏、橋本憲一郎氏




招待作家:宇田川のり子氏、大野寛武氏、タナカサダユキ氏、等々力安昭氏、ほうらいたけし氏、渡辺明美氏

これだけのメンバーが一堂に会するのは史上初ではないでしょうか?

顔学会、そして似顔絵界にとっても画期的なイベントです!

他にも昨年に続いて「作品発表」があり、
今年は私の作品【似顔絵を描かれてわかる我が心】も展示します。
1999年からの19年間の顔研究の集大成ともいえる作品です!

【参加費】は会員、非会員ともに5,000円。学生は3,000円です。
9月9日(土)、9月10日(日)の両日参加できて、
9月9日(土)18:20〜20:00からの【イブニングシンポジウム】(懇親会)にも参加できます。

詳しくは、
参加者の皆さまへ

会場は関西学院大学(西宮上ケ原キャンパス)※2017年日本建築学会賞(業績)受賞
〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
アクセス方法

顔に興味のある方は、ぜひ、お越しください!

日本顔学会 フォーラム顔学2017|JFACE

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| 顔学・顔・表情 | 18:25 | - | - | pookmark |
顔面白TVが8月11日(金)に再放送!(日本顔学会理事の原島博先生と山口真美先生も出演)
最新の顔認証技術や心理学、アートなどから“顔の不思議”を解き明かす「(^o^)顔面白TV」(NHK総合テレビ)が8月11日(金)午後7:30 - 午後8:20に再放送されます!

日本顔学会理事の原島博先生と山口真美先生も出演。

最新の顔認証技術の紹介やブームとなっている“顔で遊ぶアプリ”、人間の“顔”の不思議さや面白さに、様々な角度から光を当てていくカルチャーバラエティー。
野菜や花を組み合わせた肖像画で有名な16世紀の天才画家・アルチンボルドを徹底解剖!



この番組、当初、7月5日(水) 午後7:30 - 午後8:20の放送予定でしたが、九州地方の大雨の被害があり延期に。

その後、7月18日(火)にNHK総合テレビ、7月31日(月)にNHK BSプレミアムで再放送がされていましたが、チェック漏れで見逃していました。

放送はこれがラストチャンスかもしれません。


番組ホームーページから。

博多華丸・大吉が、野菜や花を組み合わせて人間の顔を描いた16世紀の天才画家・アルチンボルドを徹底解剖! 清水ミチコが、日本が世界に誇る最新の顔認証技術に、驚きの顔マネで挑戦! そして春香クリスティーンが、世界中で大ブームとなっている“顔で遊ぶアプリ”に大爆笑! 人間の“顔”の不思議さや面白さに、さまざまな角度から光を当てていくカルチャーバラエティー。出演は、ほかに、副島淳、假屋崎省吾など。


日本で初めてのアルチンボルド展も国立西洋美術館(上野)にて9月24日(日)まで開催中です!



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| 顔学・顔・表情 | 18:30 | - | - | pookmark |
上手に笑えない…。好感度をアップさせるオトナ女子の「笑顔」の作り方@マイカラット
医師、栄養士、整体師、美容師、エステティシャン等、各ジャンルに精通したプロによる執筆、監修記事による、美容や健康についての悩みとコンプレックス解消をサポートする情報サイト「マイカラット」に取材記事が掲載になりました。



みなさんは、「笑顔」に自信がありますか?筆者は緊張するとうまく笑えないタイプで、楽しい旅行の思い出写真も、なぜかひとりだけ無表情で写っていることがあります。笑おうと意識すればするほど、表情がかたくなってしまうんですよね……。どうすれば相手に好印象を与えるような、すてきな笑顔を作ることができるのでしょうか?

今回は、"顔"の専門家である池袋絵意知(いけぶくろえいち)先生に、好感度をアップさせる「オトナ女子の笑顔の作り方」を教えていただきました。


ということで、

「笑顔」については雑誌等で何度もコメントしてきましたが、今回の記事で初めて公開した「いい笑顔の作り方」の具体例もございます。
写真も良いものをご用意していただき、とってもいい内容になりました!


上手に笑えない…。好感度をアップさせるオトナ女子の「笑顔」の作り方 | マイカラット


ぜひ、ご覧ください!!!


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| 顔学・顔・表情 | 21:05 | - | - | pookmark |
「文化心理学から捉える化粧行為」化粧文化研究者ネットワーク第42回研究会|【力士健康訓】のススメ
3月3日(金)は「化粧文化研究者ネットワーク 第42回研究会」で大阪樟蔭女子大学へ。

またまた1年ぶりの大阪樟蔭女子大学。

この日は高等学校の卒業式が!



講演:木戸彩恵 先生(関西大学文学部 准教授)
タイトル:文化心理学から捉える化粧行為

概要:
文化心理学(Cultural psychology)は記号(sign)を媒介とした人の心理過程を扱う領域である。化粧行為を記号として捉えた場合に,人の発達と社会・文化的文脈の相互作用にどのようなダイナミズムを見出すことができるのか。背景となる文化心理学の理論的展開と,実際の研究から得られた知見をもとに発表をおこなう。

開催日から間があいてしまったので、箇条書きのメモを中心に。



文化心理学による文化の定義
現代社会において人はいくつもの文化と出会う。
文化は人間が自然と生身で対峙することを避けさせてくれる仕組み。
Jaan Valsiner(2003)
人は属する文化から影響を受ける。

比較文化心理学=「容器」としての文化
文化心理学=個人の「道具」としての文化


日本人は目、アメリカ人は口で表情を読みとる

女子大学生の70〜90%が化粧をする。
1日30分と仮定して年間182時間30分。

頻度が高い行為には文化的意義がある。

社会・文化的文脈と自己の関わりの中で化粧行為が形成・維持・変容する。



無自覚的に開始する化粧
幼い時にやられる、口紅を塗られる。

化粧行為が容姿に対する劣等感の補償になっている場合は注意が必要。
欠点を隠すために化粧する(ウソをついてる後ろめたさから劣等感に?)と
容姿に対する劣等感は高まる。


気分を高めるために化粧をすると容姿に対する劣等感は下がる→原島博先生の【顔訓13か条】「た佑醗磴Υ蕕瞭団Г蓮⊆分の個性(チャームポイント)と思おう。」「ゥ灰鵐廛譽奪スは自分が気にしなければ、他人も気づかない。」に結びつきました。

女性の生涯発達と化粧(山田 2012)による化粧に対する意識調査。
中高年は身だしなみに対する問いにイエスが高い。
「化粧をしていない時に知った人と出会うと恥ずかしくなる」
「化粧をしていないと相手に失礼な感じを与えていると思う」

どのような記号を選び、記号に関わるかで経験が変わる。


質疑応答(参加先生方の質問等)

研究で「劣等感」という言葉が使われていたので、他の先生から「『劣等感』ではない別の言葉を」とのご意見が。

美容整形してる場合はどうか?
先天性の痣はどうか?など

化粧のもつ心理効果→欠点を隠すことで高揚効果
欧米では年齢を重ねると汚くなるシミ、シワ(高齢者)→欧米ではそのまま出すのは品性に欠ける

欠点だと思う人はネガティブなサイクルに陥りやすいのでは?
欠点と劣等感

欠点と補おうとした過剰なアイメイクでは表情が伝わりにくい

心理学の研究ではマスク美人は成立しないと結果が出ている
(小顔に見えるマスクも出ている。心理学的根拠もある)
→これもクエスチョンマークで見る


劣等感は他立の他律になっている

自立|他立
ーー|ーー
他律|他立的他律

化粧の宛先

文化心理学は記号学の考えが元になっている(エッセンスを取り入れている)
幅広い 複合

ハーフの人は親の文化が違う

学芸員はほとんど化粧はしてはいけない。作品に影響するから。
特殊な職業

男性のコンプレックスはハゲと毛深い



懇親会では、昨年9月の【化粧文化研究者ネットワーク第40回研究会】がご縁で、4月2日の【シャレコーベミュージアム「第3回スカル絵画展」】で講演をすることになったお話を。

化粧文化研究者ネットワークは「作る人」「使う人」「売る人」にも加わってほしい。

それから両国国技館にある「相撲教習所」を見学した方から、「力士健康訓」を教えていただきました。
これがすばらしかったので紹介します。

まず、「相撲教習所」は入門した力士(相撲取り)が実技と学科を学ぶところで、
月曜「相撲史」火曜「国語(書道)」水曜「相撲甚句」木曜「修行心得」金曜「運動医学」と6ヶ月間毎日授業が!

「書道」があるから力士は字の上手い人が多いんですね。
「相撲甚句」「修行心得」や「運動医学」など、伝統と最新科学の両方からしっかり教育しているのがわかります。


【力士修行心得】
一、国技相撲を習得する力士の言動は衆人の範となるよう心掛ける事。
一、社会道徳、一般常識に欠ける言動を慎む事。
一、相撲は礼に始まり、礼に終わると根本精神にしているので先輩・上位者には勿論のこと同僚の間でも正しく挨拶する事。
一、休養があって激しい稽古も出来るので早寝・早起の習慣をつける事。
一、勝負の社会では人より多く稽古することによって成功することを忘れないこと。
一、病気・怪我は進歩の大敵であるから摂生に心掛ける事。
一、摂生に注意し、病気怪我を恐れず精神力の偉大さを信じて稽古に励むこと。
一、服装を正しくする事。(帯はうしろで結ぶ)

この【力士修行心得】は、
他のスポーツ選手や何かを学ぼうとする全ての人に当てはまります。
一、「言動は衆人の範となるよう心掛ける」
一、「社会道徳、一般常識に欠ける言動を慎む」
一、「礼に始まり、礼に終わる」「正しく挨拶する事」
一、「早寝・早起の習慣をつける事」
一、「勝負の社会では人より多く稽古すること」
一、「摂生に心掛ける事」
一、「精神力の偉大さを信じて稽古に励むこと」
一、「服装を正しくする事」


【力士健康訓】
一、規則正しい生活をしよう。
二、相撲を志した初心に返って、日々努力しよう。
三、筋力増強を伴わない体重増加は、けがのもと。
四、四股や鉄砲など、相撲の基本稽古に全力を注ぎ、その上で筋トレを。
五、筋肉増強剤や興奮剤は使用しない。健康を害し、けがが増える。
六、栄養補助食品の摂りすぎは毒。
七、肉だけでなく魚や野菜も食べよう。
八、間食や夜食は脂肪の少ないものを食べよう。
  (控えた方がよい間食=ポテトチップス、インスタントラーメン、
   ショートケーキ、あんドーナツ、フライドポテト)
九、砂糖入りの缶コーヒーや炭酸飲料は控えめに。
十、食事はよくかんで食べよう。
相撲協会理事長
相撲診療所長

控えた方がよい間食に
ポテトチップス、インスタントラーメン、ショートケーキ、フライドポテトが挙げられるのはよくありますが、
「あんドーナツ」とピンポイントで書かれていることにツボりました。
単に「ドーナツ」だけでもいいんだけどあえて「あんドーナツ」。
「あんドーナツ」は小麦粉(炭水化物)、油、砂糖と太りやすい素材がトリプルで大量に使われているので、この中でも特に控えるべきですね!


そしてこの【力士修行心得】も、
力士に限らず、全てのスポーツ選手、全ての人に当てはまりますよね。
一、「規則正しい生活」
二、「初心に返って、日々努力」
三、「体重増加(贅肉)は、けがのもと」
四、「基本稽古」
五、「即効科学に頼らず地道な努力を」
六、「サプリメントに頼らず食事を」
七、「魚や野菜も食べよう」
八、「脂肪の少ないものを食べよう」
九、「砂糖入り飲料は控えめに」
十、「食事はよくかんで食べよう」

ふくろう流顔訓13箇条を作っている私ですが、【ふくろう流力士顔訓10箇条】を作ってみようかな?


懇親会のメニューにはふぐ(てっさ)も!

光り輝くふぐ
美しい!

もちろん、味も全品美味いいつものお店でした!


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| 顔学・顔・表情 | 17:48 | - | - | pookmark |
第1回京都HC塾「いい顔、いい心、いいコミュニケーション」@京都産業大学むすびわざ館|顔は変わる。顔は変えられる。
6月24日(土)は、京都産業大学むすびわざ館での
第1回京都HC塾(京都HC塾実行委員会主催、日本顔学会共催)へ。



5月13日(土)の第72回HC塾「改めていまという時代を考える−資本主義の見直し−」に参加した際、先生から「近々アナウンスするけど、もうすぐ京都でもHC塾を」とうかがっていて、楽しみにしていました。

日本顔学会共催ということで、顔がテーマ。


【講演】「いい顔、いい心、いいコミュニケーション」
原島博(東京大学名誉教授、日本顔学会前会長)


顔がテーマのHC塾への参加は2013年3月以来。

で、そのHC塾 第22回『いい顔とは何か?−そのつくり方−』
のブログで、

今回のテーマ『いい顔とは何か?−そのつくり方—』は顔学の基本にして到達点だと思っているので、改めて学びたいと楽しみにしていました。

と書いていますが、4年後の今回も、改めて、
『いい顔』というは顔学の基本にして到達点で、常に基本に立ち返って復習する大切さを感じました。

今回は「顔学」に初めて触れる京都産業大学の大学院生のために、顔学の基本にしてもっとも大事な話をされていて、原島先生はやっぱり、顔のことを語っている時が1番「原島節」が冴え渡ると思いました!

原島先生の講演は何度聴いても面白い。
落語や歌舞伎と同じ伝統芸能であり、文化です。



最前センターが空いていたので、良席ゲット!



左が京産大の学生エリア、私のブロックから右が一般エリア(原島先生となんらかの接点のある人、顔学会会員)。京都産業大学の大学院の学生さんも数多く聴講されてました。

5月13日(土)の第72回HC塾「改めていまという時代を考える−資本主義の見直し−」のブログがまだですが、先に今回の『いい顔とは何か?−そのつくり方—』で印象に残った部分をブログにて外在化します。(赤が私の言葉です)

※講演内容については紙にメモしたのをほぼそのままです。


「いい顔」は価値観によって違う。

誰もが認める「いい顔」

遺伝子は変わってないが顔は変わっている。

顔は変わる。
顔は変えられる。

職業によって変わる。
着ている服によっても変わる。

職業顔はなぜあるのか?
採用の時の選別も少しある。
職場の環境で顔は変わる。
本人の気持ち(職業を遂行する上での)で顔は変わる。

変えられないものに優劣をつけることは差別だが、
顔は環境によって変わる。
気の持ちようによって変わる。

「いい顔」は顔を変える目標となる。

美人研究はタブー(心理学)

リンカーンは痩せていた。顔にコンプレックスがあった。
それまでの大統領は貫禄があった。
それで大きなヒゲを生やして貫禄をつけた。

「いい顔」はなぜいい顔か?
(禅問答のようだが…)

人が生きていく上で重要。
生物学的に健康な顔はいい顔。

人類学的には、一緒にいる人と関係をよくする顔はいい顔。
人は一人では生きていけない。互いに助け合って生きる。

赤ちゃんはいい顔をする(保護されるために)
可愛い顔をする。
赤ちゃんは周りの人もいい顔にする。

コミュニケーションしている時はいい顔。

顔はエネルギー。

自分を力づけてくれる顔。

人はなぜ化粧をするのか? → 自分を元気づけるため。

MAKE UP →MAKE ME UP (自分を上げる)

顔は気分
モーフィング技術を用いてある実験を。
ある人の顔を、その人が好きな女優である岸恵子さんの顔を合成(0%、10%、20%、30%、40%)して、どれがあなたの顔ですか?と見せると10%を選んだ。

プラス10%が、本人が選ぶいい顔。

自分の顔は見えない。
それは神様からの贈り物。

※これ、すごく重要なポイントです。

勝手にいい顔をしていると思う権利を与えられている。
自分がいい顔と思っている時は相手から見てもいい顔。

相手の顔がいい顔に見え出したら相手も自分の顔をいい顔に見えている。

互いに元気になる顔は「いい顔」

オーラがある顔 ←→ 貧乏神が取り憑いた顔

運はまわりの人が持ってくる。

生きるエネルギーをもらえる顔
生きることが楽しくなる顔

顔はイメージ
顔は「見る人と見られる人の関係」のなかにある。
顔は単独では存在しない。
顔にはイメージの重ね焼きがされる。
※これ、すごく重要なポイントです。

イメージが良ければよく見える。
悪ければ悪く見える。

夜目遠目傘のうち
情報が不完全→想像で補って顔を見る
究極の美人顔はシルエット

心が良ければ顔もよく見える
顔をよく見せるためには心が大切

いい顔づくりは相手との共同作業

「いい顔」になるための【顔訓13箇条】の話に。

ここで最前列の私に先生が「自分の『顔訓13箇条』を作ったんだよね?」と。

自分の顔を好きになろう。

自分の顔はペットのようなもの。
可愛がってあげよう。

人と違う顔の特徴は、自分の個性(チャームポイント)と思おう。
コンプレックスは自分が気にしなければ、他人も気づかない。


他の人を基準としてそれと違うからとコンプレックスに感じている人が多い。


眉間にシワを寄せると、胃にも同じシワができる。

顔の表情は精神状態に影響。
精神状態は胃(健康)に影響。

表情フィードバック説(心理学)

同じように、
顔フィードバック説、顔相フィードバック説、顔面フィードバック説も唱えられますね。
悪い顔をしていると悪い人間関係、悪い運勢、悪い人生。
いい顔をしているといい人間関係、いい運勢、いい人生。

いい顔、悪い顔は人から人へ伝わる。

自分の顔はまわりの人のため。
「自分の顔だからどういう顔をしてようが勝手でしょ」じゃない。
職場に暗い顔をしている人がいると周りに悪影響。


質疑応答

京都産業大学の学生さんも熱心に質問していました。

顔というものをどう考えるか?

顔に対する謙虚さが大切。
顔に対して考えることは人間に対して考えること。

カワイイ(可愛い)は本来、赤ちゃんに対する言葉。

美しいは自分との距離がある。
可愛いは身近(親近感)

人間の脳の神経細胞(ニューロン)には「顔」を認識する顔ニューロンがある。

ーーーーーーー

質疑応答では学生さんを優先でもし最後に時間があったらと(私は原島先生にはいろんな会で直接質問することができるので)思っていたら、時間にきて簡単な懇親会へと移動。

懇親会では、今年の第22回日本顔学会大会(フォーラム顔学2017)の大会長である岸野文郎先生(関西学院大学)や、実行委員で日本顔学会関西支部支部長の瀬尾昌孝先生(立命館大学)に今年のフォーラムで企画している「東名阪似顔絵サミット」の進捗状況の報告などをおこないました。

そして、講演中に私の右側に座っていて、私と同じように原島先生から話しかけられていた女性(1999年の「大顔展」の制作に関わっていて原島先生とは約20年前から知り合い)にご挨拶。

私は元々、リクルートで営業をやっていた時に「顔と性格って何か関係あるぞ」と思い、1999年3月に退職し、いわゆる観相学、人相、顔相の勉強を開始。いくつもの観相学の本を読んでみましたけど、科学的な根拠はなく「このパーツは、○○だ」と断定しているだけのものがほとんど。何が本当なのかわからない。
自分なりに納得出来る糸口が見えてこないそんな時に、日本テレビの夕方のニュースで科学的に顔を研究している「日本顔学会」が主催の「大顔展」が紹介されていて「これだ!」と、「大顔展」に行って、顔学会に入会。

名刺を見せながら、上記のような自己紹介をしつつ、「『大顔展』の時には顔関係の書籍を買いまくりましたよ!」と伝えると、「私もカオコグッズいっぱい買いました!」と。そうそう、そういえばあのラジカル鈴木さんのキャラクターはカオコという名前だったと思いだして(公式なのか非公式なのか?)。「ボクも買いましたよ!マウスパッドでしょ、ペーパーウエイトにマグネットに」と言うと彼女はトートバッグも持っていると話してました。

さすがに、このあたりの話ができる人は現在の顔学会にはほとんどいなく、話しているうちに『大顔展』の興奮が甦ってきました。
私が行った時は、確か、原島先生と馬場先生の講演があった(村澤先生も?)1999年8月で、ホームページの開設が12月のため書いていませんが、あの時のメモはどこかに残っているはずなので、見つかったらまた紹介したいと思います。

その『大顔展』のキャラクター、カオコのグッズがこちら!

※マグネットはどこか別のところに保管していて見つからず。

で、その女性に、

さっき質疑応答で出来なかった質問があるんですよ。
日本の「顔隠しの文化」について話されてましたけど、現代日本のマスク(衛生医療用サージカルマスク)をして顔を隠すのは関係ないですよね?海外や来日した外国人には異様に見える日本人の「マスク姿」…。それについて先生はどう思われているのか?

と話すと、今から先生に聞きに行きましょう!

となり、

原島先生がどちらにいらっしゃるか探してみると、なんと7人もの女性(ほぼ京都産業大学の女子大学院生)に囲まれている!

※「せっかくなんで年代男女とも散らばるように」と懇親会前に話があったのに原島先生が美女を独り占めのハーレム状態(笑)

その写真を撮っていると原島先生に見つかって呼ばれて、一緒に原島先生の元へ。

写真掲載の許可はいただいています。

先生からはいつものように「僕の講演を50回聴いている人」と紹介されました。

2013年3月2日時点で、
原島先生に「池袋さんは50回聴いていて、ご自身の顔訓も作っている」と紹介されましたが、確かにもう50回くらいになるでしょうね。
と書いていました。

2013年3月2日から2017年6月24日の間にも先生の講演をかなり聞いているのに増えてませんが、ヒクソン・グレイシーが「400戦無敗」で来日した後に、3勝、3勝、1勝、1勝、1勝と勝手も400戦から増えないのと同じ感じなのかな?

と、リアルだと何回になるかざっと計算してみたら、1999年からの19年間で年平均2回で計算しても48回になるので、さすがに現在は余裕で50回を超えていますね!

学生からは「美容整形について」の質問も。

私は基本的に反対です。

顔は変えられる。
顔は自分で変えられるから。

これが顔の基本、人間の基本的な生き方。


講演中に原島先生が私に言った「自分の『顔訓13箇条』を作ったんだよね?」が、
【ふくろう流顔訓13箇条】で、その最後に1番大切なことを書いています。

自分の顔は自分で創れ!!

女性の場合はメイクでもかなり変えられるわけですから、メイクの技術を上げて自分で顔を変えたほうが自分のためです。

現代は、必要のない美容整形が増えています。異常だと言っていい。

これも、第72回HC塾「改めていまという時代を考える−資本主義の見直し−」につながると個人的に考えていて、異常な数の美容整形も「資本主義社会」の弊害です。

資本主義社会においては、美容整形クリニックが、あらゆる手段を使って、美容整形をさせようとします。悪質なところになると整形依存症にさせてしまい、顔も心も壊してしまう。

せっかくの機会なので、ここで私の考えを述べさせていただきました。


「歯の矯正は整形ですか?」という質問も。

私は歯列矯正には大賛成です。


【ふくろう流顔訓13箇条】

歯をきれいにしよう。心も身体もきれいになる。

「歯をきれいにしよう」歯並びをきれいにして、噛み合わせをきれいにすることも含まれています。

そして、歯並びをきれいにして、噛み合わせをきれいにすると、身体の歪みもなくなって、「心も身体もきれいになる。」と。

生物学的に健康な顔はいい顔。

健康な顔、いい顔になるための、歯列矯正。
美容整形とは根本的に違います。


40代になってから歯列矯正した女性もいて、学生に「なるべく若いうちにやっておいたほうが」と歯列矯正を勧めていました。


顔を考えることは楽しい!

このブログを最後まで読んだ人は、読む前より間違いなく「いい顔」になっています。

もっと「いい顔」になりたい人は、
2017年9月9日(土)、10日(日)に、関西学院大学において開催される第22回日本顔学会大会(フォーラム顔学2017)へ!

今年のフォーラム顔学では私もいろいろやらせていただきます。

ご期待ください!!!


『ふくろう流観相学 池袋絵意知オフィシャルサイト』(PCサイト)

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| 顔学・顔・表情 | 20:48 | - | - | pookmark |
リケジョの“一歩踏み出す勇気”|自分を見ていない顔は『顔』であって顔ではない。
日本顔学会の新しいニューズレター63号が届きました。



第47回“ 今、を感じさせるKAOの人物を紹介する”「now the face」は、
稲垣涼子さん(フリュー株式会社)、久保友香さん(東京大学大学院情報理工学系研究科特任研究員)。

理系女子2人の学生時代と転機、そしてコラボのお話。

世の女子学生を魅了するプリントシール機(プリ機)の裏には、2人のリケジョの“一歩踏み出す勇気”があったのですね。

かつては低迷していて上位3位以内に入らなかったところから、フリュー株式会社がプリ機のシェアで7割を占めるようになったシンデレラストーリーでした。

第41回&第42回 化粧文化研究者ネットワーク研究会報告

第41回「浮遊する美人〜美人とは何か」は、私もブログで書いています。

「浮遊する美人〜美人とは何か」化粧文化研究者ネットワーク 第41回研究会|「現代日本の3大美人は長澤まさみ、北川景子、綾瀬はるか(池袋絵意知選)

第42回「文化心理学から捉える化粧行為」は今週中に書きたいと思います。


第12回 若手交流会報告

こちらも参加したのでブログで書いています。

日本顔学会 第12回 若手交流会「全ては顔に書いてある!?‐微表情から察する感情と認知」



第52回 日本顔学会イブニングセミナー報告

第10回顔学講座「メディアとしての顔 −顔は何を表象するのか?−」

新春恒例の原島先生の顔学講座ですが、こちらは残念ながら参加しておりません。

が、読んでみると、

う〜ん、深い!
さすが原島博先生!!!
『顔』と「顔」は違うのですね!
デジタルの『顔』と生の「顔」はこうも違う。
自分を見ていない顔は『顔』であって顔ではない。

「面人類、線人類、点人類」そして「体人類」

いやいや、文字を読むだけで原島節が聞こえてきます。

原島先生からは「顔」を通して、
そして「顔」を抜きにしてまだまだ学んでいきたいと思います!


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| 顔学・顔・表情 | 23:47 | - | - | pookmark |
日本顔学会 第12回 若手交流会「全ては顔に書いてある!?‐微表情から察する感情と認知」
2016年12月18日(日)は朝から「日本顔学会 第12回 若手交流会」。

会場の東京大学本郷キャンパスへ向かっていると北川景子さんにバッタリ!

おはようございます!

前日の「浮遊する美人〜美人とは何か」化粧文化研究者ネットワーク 第41回研究会から続いています。







会議室に到着してコートを脱ぐと銀杏の葉が。
これを使ってマテリアルな東大マークが作れそう。

日本顔学会若手交流会代表の中洲さんから挨拶


日本顔学会若手交流会と言えば、代表の中洲俊信さんのことを語らずにはいられません。


昔の顔学会は若手が全然いなくて、中洲さん、倉持さん、ラジカルさん、原島先生の秘書で事務局だった水村さんくらいでした。

2003年の『第8回日本顔学会大会』で当時東京大学大学院(原島先生の研究室)だった中洲俊信さんや倉持基さん(いつもイブニングセミナーのお手伝いをしてくれていた。)と話すようになって顔学会に入会して4年目にして馴染んできたものの当時は本当に若手が少なくて。

翌年の名古屋で開催の2004年の『第9回日本顔学会大会』後は当時の若手でカラオケに繰り出したり(写真が残っているはず)。

2004年〜2008年頃でも話をする若手メンバーといえば中洲さん以外では、チャンドラさん、上田さん、上野さんくらいでした(中京大の輿水先生の研究室の方とは似顔絵ロボットの時に)。

中洲さんは東大に在籍しながら星の子プロダクションにプロの似顔絵師としても所属していて、2009年の「池袋絵意知と池袋東京芸術劇場に“似顔絵博覧会”を見に行く会」にも参加してもらいました(なんかもうこの時は面白い顔ぶれの中に中洲さんもいましたね。似顔絵も描いてもらって)。

原島先生は中洲さんを後継者と考えていたと思うのです(顔学のリーダーとして)。

大学(東大)に残るものと思っていたら民間(東芝)に行ってしまい、顔学会でも見かけない時期があって顔学会からフェードアウトしてしまうのか?このままでは顔学会の未来が…と思っていたら、復帰して(入社1年目ということで忙しかっただけでしょうが)中洲さんの先導により日本顔学会若手交流会が発足。

中洲さんのおかげで日本顔学会が未来に続く体制ができて本当に感謝しています。

本来であれば私もとっくに若手交流会に入っていなければならないのですが、日本顔学会若手交流会が発足したのが2012年11月。私はというと2011年9月に大阪に移転したためなかなか機会がありませんでした。

ということで今回が念願の初参加でした。

今では私の年齢では若手に入れないくらい若い研究者がたくさん増え、大学の研究者以外にも一般の会社員の方なども増え、幅広い活動と研究を続けています。


日本顔学会 第12回 若手交流会
「全ては顔に書いてある!?‐微表情から察する感情と認知」
清水建二さん(株式会社空気を読むを科学する研究所)


微表情とは?
抑制された感情が「無意識」のうちにフラッシュのごとく表れては消える、微細な顔の動き

ということなのですが、ここでも書いたように
コミュニケーション不足から普通の表情さえ読み取れなくなっている現代人が、微表情の知識を得たからと言って、実際に微表情を読み取ることができるのか?

と思っていました。

が、動画とともに微表情を解説していただくことで表情との違いがよくわかりました。

「抑制された感情が出る」というのがポイントで、直前の言動等も含めて微表情から感情を読みとるのがわかりました。

現在は7つのユニバーサル表情「幸福」「嫌悪」「軽蔑」「怒り」「悲しみ」「恐怖」「驚き」があり、さらには混同表情で「怒り」+「恐怖」などもある。


「表情」について興味深かったのが、先天的に盲目の柔道選手でも勝つと喜びの表情、負けると怒りや悲しみの表情になり、それは一般的な表情と全く同じだそうです(つまり、実社会、やテレビや映画で表情を覚えている/無意識のうちに真似しているわけではなく)。

眉頭が下がる集中顔は怒りの表情だが、熟考中かも?
(怒りの場合は一瞬だけ下がる。熟考中の場合は下がっている時間が長い)

言動と表情に4割のズレ
「軽蔑」「嫌悪」「怒り」の微表情が顕著

本音を聞き出すには表情を出させる&読む能力が高い。
「交渉力=観察力?」

最初は嘘を見抜くためだった微表情の研究。

微表情を読んだ後のアプローチを考えるワークショップが営業マン時代の研修のようでとても有意義でした。
少人数で「コミュニケーションを考える」という内容でとても楽しかったです。

顔を研究する目的はコミュニケーション。
表情からコミュニケーションにつなげる。
考えてコミュニケーションして考えてコミュニケーションして…

おかげで20歳若返りました!


日本顔学会でも2005年か2008年くらいから静止画(二次元)の顔の分析ではなく動画/動き(三次元)を分析する研究が増えたように思うのですが、表情は動きの中にあるものですから、変化を見る、変化に気づく、そしてそれをコミュニケーションに活かす微表情の素晴らしさに触れることができました。

空気を読む、人を読む、顔を読む
すべて真美善が大切だと改めて認識することができました。


清水さん、事務局の皆さんありがとうございました!


若手の活動報告

プログラムラストの懇親会の最後のほうから清水さんとずっと話していて、そのまま東大を出て第二懇親会(ランチ)の本郷三丁目駅を渡った先のほうの中華料理屋までの移動を歩きながらも2人で話していました。(ずっとお会いしたかった方ですし、清水さんもそのようで会話が弾み。※半分はテレビ関係の仕事の話/業界の対応の大変さについては経験した人でないとわからないから「ようやく話がわかる人と話せる〜」って感じでした)で、その流れでランチも清水さんの隣に座らせていただきました。



清水さんは人間的な魅力が凄くある方で話していて楽しかったです(快になる)。
きっと新しい時代の科学者として世の中をリードしていってくれる存在になると思います。
(テレビに「科学」のワードを悪利用されるのだけが心配ですが、清水さんなら大丈夫だろうと思いました)

すぐに打ち解けて自分を出せたのは「人間がわかってる人だからかな?」と後から振り返って思いました。

この日のワークショップで一緒だった斎藤忍さんもそうですが、清水建二さんも斎藤忍さんも本当の意味での顔の専門家だからコミュニケーションがしやすいです。

そして、ランチが終わって帰る時に、日本顔学会若手交流会の中心的メンバーの牛山園子さん(フェイスストレッチング協会)が、最後の最後に私の自慢の靴に気づいてくれました!さすがの女子力です!!
前日の化粧文化研究者ネットワー 第41回研究会でも、11月19日、20日の第21回日本顔学会大会(フォーラム顔学2016)でも誰も何も言ってくれなかったのに(靴単体のデザインだけで全体的に「おしゃ感」がでる靴なんです!)。

第20回日本顔学会大会(フォーラム顔学2015)でも前日の化粧文化研究者ネットワーク第36回研究会から胸につけていたブート二エールに誰も何も言ってくれなくて、寂しい思いをしていたところ、懇親会で「美人画研究会」の畑江麻里さんから「お花、可愛いですね!」と褒めてもらえたのを思い出しました。

女子力、女子力と言ってるけど女子力って何?
男目線による女子力について研究してみようかな????


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