5月から隔月で連載することになった『月刊てりとりぃ』の「美しい人」。
「美しい人(1)」川柳作家 やすみりえ
に続いて「美しい人(2)」は、モーニング娘。 新垣里沙 です。
【スカパー!スターデジオ「モーニング娘。“初夏の快進撃”スペシャル」公開録音】で書いている
新垣里沙
美しい。
はこの【「美しい人(2)」モーニング娘。 新垣里沙】への前振りです(笑)
※もちろんこの時のガキさんは本当に表情豊かで美しいと感じましたし、そのことを高島幹雄さんたちに話していました。
今回の「美しい人(2)」が「美しい人」というテーマで言いたいことをもっとも表現できていると思います。
※今後も(3)、(4)、(5)と続く予定ですが。
道重さゆみさんが大好きな私ですが、
それ以上に大好きなモーニング娘。について、
そして、
モーニング娘。次期リーダーの新垣里沙さんについて書かせていただきました。
モーニング娘。ファンの方はぜひご覧ください!!!
「月刊てりとりぃ」第17号(2011年8月号)[全20頁/限定150部]
今回は総勢37名の執筆陣が集合した、全20ページの「夏の特大号」です。
【配布場所】は
「月刊てりとりぃ」オフィシャル・ブログをご覧ください!
さっそく読ませていただいたところ、今回も非常に濃い内容でした。
個人的に良かったのは、
* 21世紀の中の昭和(加藤紀子=タレント)
※私も酒屋の若女将に会ってみたいです。
* ブラジル専科【6】(麻生雅人=モノ書き)
※いろいろ考えさせられました。
* ここだけの話【5】(久保田智子=アナウンサー)
もともとコンピュータが専門の東京大学名誉教授・原島博先生(工学博士)が話される内容を、別の視点から書かれていました。
* IT'S A SMALL WORLD AFTER ALL(TATS=文筆家)
※驚きました!世の中どんな出会いがあるかわかりません。
さて、「美しい人」は、924字という限られた文字数のコラムです。
なので、そこでは書けなかった新垣里沙さんへの想い、新垣里沙さんのことをここで書きます。
もともとモーニング娘。のファンだった新垣里沙さん。
現在はサブリーダーで2ヶ月後にリーダーになることが決まっています。
もともと郷ひろみさんのファンだった松田聖子さんは、芸能界で郷さんと出会い、その5年後に結婚寸前までいきながら破局しました。
新垣里沙さんはいきなりファンだったモーニング娘。に加入して、その10年後にリーダーになるのだ。
これってある意味、松田聖子さんよりもすごいですよね!
みんな、藤本美貴を“ミキティ”と呼ぶ中、ひとり「もっさん」と呼んでいたガキさん。
みんな、田中れいなを“れいな”と呼ぶ中、ひとり「田中っち」と呼ぶガキさん。
この変なこだわりがガキさん(新垣里沙)の良さ。
メチャメチャ面白かった『ハロー!モーニング。』(テレビ東京)。
『ハロモニ@』になってからは面白さがなくなったけど、
その中で1番面白かったのが「モーニング娘。4億円当選(ドッキリ)」の回。
この回はメンバー個々の個性が出ていて最高に面白かったです。
途中で気づいて(&ドッキリであることを知らされてカット後)演技するメンバーが4人くらいいましたが、
お金への執着心がなく家族思いのジュンジュン、
子供っぽいわがままをいう田中れいな、
そして、「2億」の新垣里沙。※「しっかり者」と言われて「良く言えばね〜」
この3人が人間的に魅力がありました。
高橋愛卒業後のモーニング娘。は、新垣里沙と道重さゆみに期待してました。
歌のパートが多い高橋・田中の影に隠れてあまり評価されていませんが、ライブでもっとも聴いてる人の魂に訴えかけるのは新垣里沙の歌だと思っています。
歌が下手くそと言われている(音痴キャラ?)が、実はそこそこ歌えることを隠しているであろう道重さゆみ。
良くも悪くも安定していて“田中れいなが確立されている”田中れいなは伸び代がないと…。
しかし
【スカパー!スターデジオ「モーニング娘。“初夏の快進撃”スペシャル」公開録音】で感じた人間的成長。
上3人がどうなるか面白いですね〜。
「5期、6期」と「9期、10期」の間に挟まれる8期の光井愛佳。
歌、ダンス、トーク、後輩教育、グループ各メンバーの潤滑油...と全ての面で期待されます。
そして、まもなく10期が入ってきて早くも先輩になる9期の4人の成長も楽しみですが、やっぱり1番期待しているのはリーダーの新垣里沙です。
パフォーマンス的には、踊りも歌も下手だけど魂で踊り魂で歌う生田衣梨奈に期待。
高橋愛が抜けたあとクオリティが落ちることが懸念されていますが、新垣と生田を中心としたロックなナンバーを期待したい。
「HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜」のような。
それによって新しいモーニング娘。のカラーが出来ると思います。
『モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル〜亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャル』のラストの「涙ッチ」。
泣き崩れるリーダー高橋愛の肩を抱くサブリーダー新垣里沙。
暗黒の時代を一緒に生きて生きて生き抜いてきた戦友の美しさがありました。
この時、高橋愛は自分の役目を終えて卒業することを悟っていたように思う。
モーニング娘。のリーダーの重圧は計り知れません。
高橋愛さんはこんなにも長くリーダーとして(歴代最長)よくがんばってくれました。
そして高橋愛と同期の新垣里沙は、9月の高橋愛卒業後もモーニング娘。であり続ける。
新垣里沙の
「選ばれし者の恍惚と不安、二つ我にあり」
「生きる喜びと苦しみ、二つ我にあり」
そんなことを
『月刊てりとりぃ』「美しい人(2)」モーニング娘。 新垣里沙で書いています!
ぜひご覧ください!!!
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