以前書いた
『大ザビエル展』の図録が出てきたので、光明池の占い部屋に持ってきました。
これだけ分厚いと読み応えありますね。
目次はもちろんあるものの、どこに何が書いてあるかは、インターネットのように簡単に検索できません。
その分、文字をひとつひとつ目で追うことでザビエルの全体像が見えてくると思います。
これが、本の良さです。
私が、数日前に書いたこのネットのコラム。
[連載]『顔相学で見る、あの人のホントノトコロ』第20回は「“さしこ”フィーバーはメディア戦略の賜物!? AKB48指原莉乃とは何者なのか?」
“さしこ”フィーバーはメディア戦略の賜物!? AKB48指原莉乃とは何者なのか?- ハピズム-
最後に、苫米地英人先生のご著書『電通 洗脳広告代理店』(サイゾー)を紹介しているのですが、このコラムを書いたのも苫米地先生だと早とちりしたのか
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こういうのが一番たち悪いわ
自分を超絶天才で神をも凌駕してると思ってるんだよコイツは
まあ、神は居ないと言ってたけど
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というのがあって笑ってしまいました。
http://sp.logsoku.com/thread/awabi.2ch.net/akb/1332848439/
インターネットの出現は、自ら情報を探して思考することで、私達をより知的にしてくれました。
その一方、ある部分しか読まずに脊髄反射してしまう「下等動物」にもしてしまったようです。
どのメディアも一長一短ある。
テレビもインターネットも本も「どう見るか?」「どう読むか?」全ては本人次第です。
日々、内省しながら自己を確立してまいりましょう!
そして、
「自ら反(かえり)みて縮(なお)くんば、千万人と雖も、吾往かん。」
自反而縮 雖千萬人 吾往矣 -- 公孫丑章句 上
※『孟子』の中にある孔子の言葉。
自分の心を振り返ってみたときに自分が正しければ、たとえ相手が千万人であっても私は敢然と進んでこれに当ろう。
『大ザビエル展』の図録は「堺」がどこに載っているのか見つけるのが楽しみです!
一緒に発見されたのが、
2000年のオープン直後に訪れた『ジョン・レノン・ミュージアム』のプログラムです。
(東京から大阪への引越後の荷物がまだ整理できておらず…)
ここで書いているこの言葉がどこにあるか?
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2000年12月3日(日)
特に彼が好きというわけではないが、いい言葉だったのでジョン・レノンの言葉を2つ紹介します。
It's no good just saying it.
What you need love.
Now that I showed you what I've been through.
Don't take nobody's world what you can do.
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こちらも、
プログラムのどこに載っているか、ゆっくり探してみようと思います。
慌てず、焦らず、忙しくせず、ゆっくり、ゆっくりと、自分を作ってまいります。
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このブログ更新のお知らせをFacebookに書いたところ
イギリス在住のSachie Cornishさんから、
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ジョン・レノン、ビートルズとともに青春時代を過ごした世代の日本人は、イギリスを訪れ、ロンドンとリバプールを観光しますね。
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とコメントをいただき、
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ジョン・レノン、ビートルズはイギリス、ロンドンが生んだ最高傑作ですね!
音楽の力、音楽という文化の素晴らしさ…
あの時空を超えた普遍的な良さは何故なんだろう?
普遍的といえば顔と通ずるところがあるのだろうか?
改めてビートルズを聴いてみようと思います。
と、書いていて、これもブログに加筆しよう♪( ´θ`)ノ
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と返信したので2012年3月31日に加筆しました。
インターネットは、このように「脳」の連携に役立ちますね!
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