昨夜は作家、ライター、編集者が集まる噂の文壇バーに。
(ひょうきんエロを大いに含む。)
出版、テレビ、インターネットと、メディア間クロストークは大いに盛り上がりました。
私はデビューがインターネット。
観相学の研究とともにインターネットをはじめました。
テレビや出版の仕事もすべてインターネット経由だったこともあって思い入れが強い。
だけど、本と雑誌が大好きで、娯楽のほとんどを出版物に使っていた青春時代。
サラリーマン時代も出版業界にいたりで、出版への思い入れは人一倍強いです。
(リクルート時代のことを書くと終わらなくなるのですが、もっとどっぷり出版の業界に行くはずだった私が運命のいたずらで人材系のセクションに行くことになった経緯があります。その間の溜まり続けた情念が今、私に「本」を書かせているのだと思います。)
そして自分が生まれた時代を振り返ってみると、私の世代というのはテレビ全盛時代に育ったこともあり完全にテレビっ子です。
テレビへの憧れ、テレビの影響力、テレビへのごだわりが強いです。
どれも大事にしている仕事です。
さて、これからのメディアはどうなるか?
出版に関しては、今後、雑誌がますます衰退する流れはしょうがないと思います。
テレビに関しては、アメリカのCATVの普及のように、CS、BSでお金を払って自分が見たい番組を見るようになるでしょう。(というかその流れが急速に進んでいるように思います。不景気と言われる世の中でも)
インターネットはどんなスピードでどう拡大をしていくのか。
携帯電話、スマートフォンも含めて、iPhoneの出現とこれからのiPhoneの進化によってこれからどうなるのか誰も予測ができないと思います。
今ごろインターネットに振り回されている人を最近よく見ます。
(勝間和代さんやツイッターに振り回されている女性のことではありません。)
時代がどう変わろうとも自分がしっかりしていればそれでいいと思います。
これから先、テレビ業界の人よりも出版業界の人のほうが、インターネットをうまくビジネスに結びつけてクロスメディア化を実現するような気がします。
頭の固い人が多い出版業界にいながら昔からインターネットに関わってきた人や、最近重い腰を上げて10年遅れでインターネットをやりだした人に期待しています。
話は変わって、普段の私の丁寧な言葉づかいは若干女性的な印象を受けるようですが、オカマ言葉ではありません。
福岡生まれの大阪育ちで池袋界隈に生息する一見胡散臭い男が東京山手言葉を意識して使っています。
なんだかいろいろ考えさせられたり、自分を振り返ったり、爆笑しまくったり、女性はセックスがご無沙汰になると前より太るのがよくわかった夜でした。
物書きは書くことが仕事なんだから、どんな時代になろうとも楽しく書いていこう!
楽しく話して楽しく笑って楽しく書く!
それでいいじゃないか!
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