2016.07.19 Tuesday
『月刊てりとりぃ』【大阪から池袋絵意知です!(25)】「大阪ビジネスパーク」|古き良き日本のテレビ「夢であいましょう」の台本を完徹で仕上げた永六輔さんの言葉。
隔月で連載している『月刊てりとりぃ』の【大阪から池袋絵意知です!】
第25回は「大阪ビジネスパーク」。 前々回の「安倍晴明神社」、前回の「尼崎は大阪か?」の関西弁(尼崎弁)口調と違って通常モードに戻りました。 大阪城公園の素晴らしさから大阪ビジネスパーク→京橋を歩きながらの、ビジネスではなく大阪の商売についての流れになっています。 「月刊てりとりぃ」第76号(2016年7月号)は7月2日より配布を開始しております。 「月刊てりとりぃ」の【配布場所】は週刊てりとりぃ:月刊てりとりぃ右サイドの【「月刊てりとりぃ」配布場所】をご覧ください! 今月号の個人的な注目記事は、なんと言っても 有識者にしてアーカイヴァーの鈴木啓之入魂の著書「東京レコード散歩」が遂に刊行!(竹部吉晃=編集者) 著者の実体験があることで文章に説得力が増す。 昭和40年代前半当時は、都内の観光地は今ほど多様化しておらず、家族で出かけるとなると東京タワーか上野動物園。 『東京レコード散歩: 昭和歌謡の風景をたずねて』(TOKYO NEWS BOOKS) 鈴木啓之 (著) 私の個人的な意見ですが「古き良き東京がこの本には残されています」。 古書とスイーツの日々[60]『アメージング1966の巻』(鈴木啓之=アーカイヴァー) 1966年6月29日にビートルズが訪日してから、ちょうど50年。 昭和41年がいかに魅力的だったか。私が生まれた年ですね! CMのもと、“絵コンテ”のはなし。(濱田哲二=マッキャンOB) 私が好きだった「アサヒ生ビールZ(ゼット)」の話が! ビートたけしさん、そして森高千里さんの『気分爽快』のCMも印象に残ってますが、私的には爽やかな水色と金を基調とした缶のデザインが好きでした。 色彩やデザインが味に影響する例ですね。 「ほそ島や」の中華そば(星健一=会社員) 千駄ヶ谷の「ほそ島や」 中華そば+半カレーセット、冷やし中華、覚えておこう! 千駄ヶ谷駅、北参道駅、外苑前駅どの駅から徒歩10分以上。 逸点発見! 美術散歩 文字が織りなす究極の人工美(高瀬文子=編集者) 文字の美しさは究極の「人工美」。 東南アジアの文字は、多くがヤシの葉に書かれたためか、葉が裂けないように曲線を多用した丸文字になった。その究極がビルマ文字。 う〜ん、興味深いです! アキラの草紙 vol.17 ホテル三日月(伊藤アキラ=作詞家) TBS『アッコにおまかせ!』の話からスタート。 ここでもテレビ制作マンの【馬鹿の一つ覚えの手法】が。 ワンパターンなんですね。 代々幡研究日誌(大和田俊之=慶應義塾大学教授) 「月刊サイゾー誌取材。」からスタート。 そういえば最近『月刊サイゾー』の取材は受けてないなぁ。 『ハピズム』の連載が終了してからも久しいし。 『リテラ』からは、7月4日に取材を受けました。TBS『ピラミッド・ダービー』の件で。 東京メモリー(45)「六本木(8)」(山上路夫=作詞家) 永六輔さんが上半身すっぱだかで原稿を書いていた話(「夢であいましょう」の台本を完徹で)。 永六輔さんがお亡くなりになったのは7月7日。 この『月刊てりとりぃ』の発行は7月2日。 原稿を書かれたのはおそらく6月5日以前。 私は永六輔さんがお亡くなりになってからこのコラムを読むことになりました。 心よりご冥福をお祈りいたします。 確かに腹にもの(ごはん、おにぎり、炭水化物)を入れると眠くなって徹夜できない。 永六輔さんとは誕生日が同じ4月10日。 故・永六輔さんが語ったテレビ衰退の原因 カンニング竹山が紹介 本当にこの通りだと思います。 どこに幸せを置くか? これからの時代は「小欲を捨て大欲に立つ」と「小欲知足」で生きなければなりません。 もちろん、テレビの人もね。 テレビ復活の手がかりは、日本のテレビを作ってきた永六輔さんの言葉の中にあると思いました。 『ふくろう流観相学 池袋絵意知オフィシャルサイト』(PCサイト) 池袋絵意知 Facebook スマホモバイル占い【人相姓名探偵◆池袋絵意知】 PC占い【≪占界の革命者・池袋絵意知≫運命観相術】(Yahoo!占い) スマホアプリ『あっと驚く性格分析 あなたの人間鑑定書』 ■iPhone/App Store ■Android/Google Play スマホアプリ【凄絶的中にTV番組パニック! 池袋絵意知・運命観相占い】 ■Android/Google Play 携帯占い『顔面恋愛術・顔面仕事術』 メールはこちら 大切に読ませて頂きます。 |