顔相鑑定士・顔研究家・顔面評論家:池袋絵意知 公式ブログ

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第1回京都HC塾「いい顔、いい心、いいコミュニケーション」@京都産業大学むすびわざ館|顔は変わる。顔は変えられる。
6月24日(土)は、京都産業大学むすびわざ館での
第1回京都HC塾(京都HC塾実行委員会主催、日本顔学会共催)へ。



5月13日(土)の第72回HC塾「改めていまという時代を考える−資本主義の見直し−」に参加した際、先生から「近々アナウンスするけど、もうすぐ京都でもHC塾を」とうかがっていて、楽しみにしていました。

日本顔学会共催ということで、顔がテーマ。


【講演】「いい顔、いい心、いいコミュニケーション」
原島博(東京大学名誉教授、日本顔学会前会長)


顔がテーマのHC塾への参加は2013年3月以来。

で、そのHC塾 第22回『いい顔とは何か?−そのつくり方−』
のブログで、

今回のテーマ『いい顔とは何か?−そのつくり方—』は顔学の基本にして到達点だと思っているので、改めて学びたいと楽しみにしていました。

と書いていますが、4年後の今回も、改めて、
『いい顔』というは顔学の基本にして到達点で、常に基本に立ち返って復習する大切さを感じました。

今回は「顔学」に初めて触れる京都産業大学の大学院生のために、顔学の基本にしてもっとも大事な話をされていて、原島先生はやっぱり、顔のことを語っている時が1番「原島節」が冴え渡ると思いました!

原島先生の講演は何度聴いても面白い。
落語や歌舞伎と同じ伝統芸能であり、文化です。



最前センターが空いていたので、良席ゲット!



左が京産大の学生エリア、私のブロックから右が一般エリア(原島先生となんらかの接点のある人、顔学会会員)。京都産業大学の大学院の学生さんも数多く聴講されてました。

5月13日(土)の第72回HC塾「改めていまという時代を考える−資本主義の見直し−」のブログがまだですが、先に今回の『いい顔とは何か?−そのつくり方—』で印象に残った部分をブログにて外在化します。(赤が私の言葉です)

※講演内容については紙にメモしたのをほぼそのままです。


「いい顔」は価値観によって違う。

誰もが認める「いい顔」

遺伝子は変わってないが顔は変わっている。

顔は変わる。
顔は変えられる。

職業によって変わる。
着ている服によっても変わる。

職業顔はなぜあるのか?
採用の時の選別も少しある。
職場の環境で顔は変わる。
本人の気持ち(職業を遂行する上での)で顔は変わる。

変えられないものに優劣をつけることは差別だが、
顔は環境によって変わる。
気の持ちようによって変わる。

「いい顔」は顔を変える目標となる。

美人研究はタブー(心理学)

リンカーンは痩せていた。顔にコンプレックスがあった。
それまでの大統領は貫禄があった。
それで大きなヒゲを生やして貫禄をつけた。

「いい顔」はなぜいい顔か?
(禅問答のようだが…)

人が行きていく上で重要。
生物学的に健康な顔はいい顔。

人類学的には、一緒にいる人と関係をよくする顔はいい顔。
人は一人では生きていけない。互いに助け合って生きる。

赤ちゃんはいい顔をする(保護されるために)
可愛い顔をする。
赤ちゃんは周りの人もいい顔にする。

コミュニケーションしている時はいい顔。

顔はエネルギー。

自分を力づけてくれる顔。

人はなぜ化粧をするのか? → 自分を元気づけるため。

MAKE UP →MAKE ME UP (自分を上げる)

顔は気分
モーフィング技術を用いてある実験を。
ある人の顔を、その人が好きな女優である岸恵子さんの顔を合成(0%、10%、20%、30%、40%)して、どれがあなたの顔ですか?と見せると10%を選んだ。

プラス10%が、本人が選ぶいい顔。

自分の顔は見えない。
それは神様からの贈り物。

※これ、すごく重要なポイントです。

勝手にいい顔をしていると思う権利を与えられている。
自分がいい顔と思っている時は相手から見てもいい顔。

相手の顔がいい顔に見え出したら相手も自分の顔をいい顔に見えている。

互いに元気になる顔は「いい顔」

オーラがある顔 ←→ 貧乏神が取り憑いた顔

運はまわりの人が持ってくる。

生きるエネルギーをもらえる顔
生きることが楽しくなる顔

顔はイメージ
顔は「見る人と見られる人の関係」のなかにある。
顔は単独では存在しない。
顔にはイメージの重ね焼きがされる。
※これ、すごく重要なポイントです。

イメージが良ければよく見える。
悪ければ悪く見える。

夜目遠目傘のうち
情報が不完全→想像で補って顔を見る
究極の美人顔はシルエット

心が良ければ顔もよく見える
顔をよく見せるためには心が大切

いい顔づくりは相手との共同作業

「いい顔」になるための【顔訓13箇条】の話に。

ここで最前列の私に先生が「自分の『顔訓13箇条』を作ったんだよね?」と。

自分の顔を好きになろう。

自分の顔はペットのようなもの。
可愛がってあげよう。

人と違う顔の特徴は、自分の個性(チャームポイント)と思おう。
コンプレックスは自分が気にしなければ、他人も気づかない。


他の人を基準としてそれと違うからとコンプレックスに感じている人が多い。


眉間にシワを寄せると、胃にも同じシワができる。

顔の表情は精神状態に影響。
精神状態は胃(健康)に影響。

表情フィードバック説(心理学)

同じように、
顔フィードバック説、顔相フィードバック説、顔面フィードバック説も唱えられますね。
悪い顔をしていると悪い人間関係、悪い運勢、悪い人生。
いい顔をしているといい人間関係、いい運勢、いい人生。

いい顔、悪い顔は人から人へ伝わる。

自分の顔はまわりの人のため。
「自分の顔だからどういう顔をしてようが勝手でしょ」じゃない。
職場に暗い顔をしている人がいると周りに悪影響。


質疑応答

京都産業大学の学生さんも熱心に質問していました。

顔というものをどう考えるか?

顔に対する謙虚さが大切。
顔に対して考えることは人間に対して考えること。

カワイイ(可愛い)は本来、赤ちゃんに対する言葉。

美しいは自分との距離がある。
可愛いは身近(親近感)

人間の脳の神経細胞(ニューロン)には「顔」を認識する顔ニューロンがある。

ーーーーーーー

質疑応答では学生さんを優先でもし最後に時間があったらと(私は原島先生にはいろんな会で直接質問することができるので)思っていたら、時間にきて簡単な懇親会へと移動。

懇親会では、今年の第22回日本顔学会大会(フォーラム顔学2017)の大会長である岸野文郎先生(関西学院大学)や、実行委員で日本顔学会関西支部支部長の瀬尾昌孝先生(立命館大学)に今年のフォーラムで企画している「東名阪似顔絵サミット」の進捗状況の報告などをおこないました。

そして、講演中に私の右側に座っていて、私と同じように原島先生から話しかけられていた女性(1999年の「大顔展」の制作に関わっていて原島先生とは約20年前から知り合い)にご挨拶。

私は元々、リクルートで営業をやっていた時に「顔と性格って何か関係あるぞ」と思い、1999年3月に退職し、いわゆる観相学、人相、顔相の勉強を開始。いくつもの観相学の本を読んでみましたけど、科学的な根拠はなく「このパーツは、○○だ」と断定しているだけのものがほとんど。何が本当なのかわからない。
自分なりに納得出来る糸口が見えてこないそんな時に、日本テレビの夕方のニュースで科学的に顔を研究している「日本顔学会」が主催の「大顔展」が紹介されていて「これだ!」と、「大顔展」に行って、顔学会に入会。

名刺を見せながら、上記のような自己紹介をしつつ、「『大顔展』の時には顔関係の書籍を買いまくりましたよ!」と伝えると、「私もカオコグッズいっぱい買いました!」と。そうそう、そういえばあのラジカル鈴木さんのキャラクターはカオコという名前だったと思いだして(公式なのか非公式なのか?)。「ボクも買いましたよ!マウスパッドでしょ、ペーパーウエイトにマグネットに」と言うと彼女はトートバッグも持っていると話してました。

さすがに、このあたりの話ができる人は現在の顔学会にはほとんどいなく、話しているうちに『大顔展』の興奮が甦ってきました。
私が行った時は、確か、原島先生と馬場先生の講演があった(村澤先生も?)1999年8月で、ホームページの開設が12月のため書いていませんが、あの時のメモはどこかに残っているはずなので、見つかったらまた紹介したいと思います。

その『大顔展』のキャラクター、カオコのグッズがこちら!

※マグネットはどこか別のところに保管していて見つからず。

で、その女性に、

さっき質疑応答で出来なかった質問があるんですよ。
日本の「顔隠しの文化」について話されてましたけど、現代日本のマスク(衛生医療用サージカルマスク)をして顔を隠すのは関係ないですよね?海外や来日した外国人には異様に見える日本人の「マスク姿」…。それについて先生はどう思われているのか?

と話すと、今から先生に聞きに行きましょう!

となり、

原島先生がどちらにいらっしゃるか探してみると、なんと7人もの女性(ほぼ京都産業大学の女子大学院生)に囲まれている!

※「せっかくなんで年代男女とも散らばるように」と懇親会前に話があったのに原島先生が美女を独り占めのハーレム状態(笑)

その写真を撮っていると原島先生に見つかって呼ばれて、一緒に原島先生の元へ。

写真掲載の許可はいただいています。

先生からはいつものように「僕の講演を50回聴いている人」と紹介されました。

2013年3月2日時点で、
原島先生に「池袋さんは50回聴いていて、ご自身の顔訓も作っている」と紹介されましたが、確かにもう50回くらいになるでしょうね。
と書いていました。

2013年3月2日から2017年6月24日の間にも先生の講演をかなり聞いているのに増えてませんが、ヒクソン・グレイシーが「400戦無敗」で来日した後に、3勝、3勝、1勝、1勝、1勝と勝手も400戦から増えないのと同じ感じなのかな?

と、リアルだと何回になるかざっと計算してみたら、1999年からの19年間で年平均2回で計算しても48回になるので、さすがに現在は余裕で50回を超えていますね!

学生からは「美容整形について」の質問も。

私は基本的に反対です。

顔は変えられる。
顔は自分で変えられるから。

これが顔の基本、人間の基本的な生き方。


講演中に原島先生が私に言った「自分の『顔訓13箇条』を作ったんだよね?」が、
【ふくろう流顔訓13箇条】で、その最後に1番大切なことを書いています。

自分の顔は自分で創れ!!

女性の場合はメイクでもかなり変えられるわけですから、メイクの技術を上げて自分で顔を変えたほうが自分のためです。

現代は、必要のない美容整形が増えています。異常だと言っていい。

これも、第72回HC塾「改めていまという時代を考える−資本主義の見直し−」につながると個人的に考えていて、異常な数の美容整形も「資本主義社会」の弊害です。

資本主義社会においては、美容整形クリニックが、あらゆる手段を使って、美容整形をさせようとします。悪質なところになると整形依存症にさせてしまい、顔も心も壊してしまう。

せっかくの機会なので、ここで私の考えを述べさせていただきました。


「歯の矯正は整形ですか?」という質問も。

私は歯列矯正には大賛成です。


【ふくろう流顔訓13箇条】

歯をきれいにしよう。心も身体もきれいになる。

「歯をきれいにしよう」歯並びをきれいにして、噛み合わせをきれいにすることも含まれています。

そして、歯並びをきれいにして、噛み合わせをきれいにすると、身体の歪みもなくなって、「心も身体もきれいになる。」と。

生物学的に健康な顔はいい顔。

健康な顔、いい顔になるための、歯列矯正。
美容整形とは根本的に違います。


40代になってから歯列矯正した女性もいて、学生に「なるべく若いうちにやっておいたほうが」と歯列矯正を勧めていました。


顔を考えることは楽しい!

このブログを最後まで読んだ人は、読む前より間違いなく「いい顔」になっています。

もっと「いい顔」になりたい人は、
2017年9月9日(土)、10日(日)に、関西学院大学において開催される第22回日本顔学会大会(フォーラム顔学2017)へ!

今年のフォーラム顔学では私もいろいろやらせていただきます。

ご期待ください!!!


『ふくろう流観相学 池袋絵意知オフィシャルサイト』(PCサイト)

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