2010.07.06 Tuesday
池袋絵意知、似非アヒル口を斬る!@本日発売『サンデー毎日』【チェンジする日本人顔】
今日、7月6日(火曜日)は、『FLASH』『SPA!』『サンデー毎日』と全国のコンビニ・駅売店で販売されているメジャー週刊誌3誌に私のコメントが掲載される記念日になりました。
週刊誌と週刊誌、週刊誌と月刊誌、週刊誌と隔月刊誌、というように、私がコメントしている雑誌が、2誌同日発売ということは今までも何度かありましたが、週刊誌3誌が同日発売は今回が初めてのことだと思います。 これで私も人気コメンテーターの仲間入り?(≧∇≦) さて、 本日発売『サンデー毎日』(毎日新聞社)7月18日号は、創刊5000号の記念号です!! ※1922年(大正11年)創刊ということは実に88年前! こんなに歴史のある雑誌の記念号に登場できて本当に光栄です! 2010年7月18日号 表紙は櫻井翔さん 私は【チェンジする日本人顔】という記事でコメントさせていただきました。 ●若い男の平均顔はW杯日本代表・長谷部 ●“似非アヒル口”で総幼児化 ●美人は上・下・内・外・平均の5タイプ ●締まりがなくなった政治家の顔 ●草食男子顔人気は平和の証拠 などなどの内容で、顔研究のオーソリティーに混じって日本人の顔の変遷についてコメントしています。 原島先生とお会いしたこの7月2日(金)の取材記事です。 原島先生と同じページでコメントさせていただくだけでも恐縮なんですが、出来上がった記事を見てビックリ。 コメントしているのは、この5人。 佐藤綾子先生(国際パフォーマンス研究所代表、日大芸術学部教授) 原島博先生(日本顔学会会長、東大名誉教授) 池袋絵意知(観相家) 馬場悠男先生(国立科学博物館名誉研究員) 岡野宏先生(元NHK美粧師) ※登場順 多少のことでは驚かない私も、これにはさすがにたまげました。 大先生方の中に1人私がいることに違和感を感じますが、私自身“世界でもっとも「顔」のことを考えていて、世界でもっとも「顔」について理解している人間”のひとりだと思っておりますので、大変嬉しいです。 もちろん真面目にコメントしていますし、記事内での私の役割をキッチリ果たしたと思っております。 (私のサッカー本田圭佑選手についてのコメントが、結果的に馬場先生のコメントと近く、自信につながりました。) 私のコメントとして載っている部分の半分くらいは、私が日本顔学会で学んだものであり、日本顔学会の先生方(香原志勢先生、原島博先生、馬場悠男先生、小河原智子先生達)の研究を自分なりに消化し(観相学に照らし合わせるなどして)、自分の言葉で語っていることもここに記しておきます。 日本顔学会のみなさん、ありがとうございます。 さて、このブログのタイトルにもした「似非アヒル口」。 アヒル口について今まで取材を受けた時にも語ってきたことですが、今回の『サンデー毎日』でようやく記事になり、日の目を浴びることになりました。 『サンデー毎日』の菊地香さん、ありがとうございました。 これからも信念をもって、しなやかにのびのびと顔の研究をしていく所存です。 今後とも観相家、顔研究家、顔面評論家の池袋絵意知をよろしくお願い致します。 『ふくろう流観相学 池袋絵意知オフィシャルサイト』(PCサイト)はこちら 携帯公式サイト『顔面恋愛術・顔面仕事術』はこちら 「対面パーソナル鑑定&カウンセリング」はこちら メールはこちら 大切に読ませて頂きます。 |