顔相鑑定士・顔研究家・顔面評論家:池袋絵意知 公式ブログ

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渋谷のふくろうホープくん→パンチョのナポリタン→岡本太郎生誕100年企画展『顔は宇宙だ。』
6月18日(土)は神保町での『あごのかたちと現代社会』終了後、渋谷に移動。

開催期間がこの2日後までと迫っていた、
岡本太郎生誕100年企画展『顔は宇宙だ。』に行くためです。

渋谷駅に着くとフクロウを発見!!

池袋駅周辺にはたくさんのフクロウのオブジェがありますが、渋谷にもいるんですね!
場所は渋谷駅東口のパティオ宮益という待ち合わせ広場で、名前は「ホープくん」です。
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このブログの「ふくろう」のカテゴリに入れたいところですが、ここで紹介します。


食事がまだだったので先に腹ごしらえ。

道玄坂入口を左折したところにあるスパゲッティーのパンチョへ。
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「月刊てりとりぃ」第15号(2011年6月号)で私と同じページにあった戸里輝夫さんのコラム『分岐点とスパゲッティ』

私と同世代の方が書いた人生を考えさせてくれる素晴らしい文章。

この中で紹介されていたのがパンチョというスパゲッティ屋のお店。

このコラムを読んで「近いうちに絶対食べてやる!」と思っていたのです。

基本はナポリタンとミートソースの2種だけということで、ナポリタン派の私はナポリタン大盛り(目玉焼きトッピング)
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どうですか!この大きさ!
iPhone との比較写真です。
高さもかなりの山盛りでした。

麺だけで600g。
量的には余裕。
ただ基本的にケチャップパスタだけなので
「途中で飽きるか?」と思っていましたが、美味しくてペロリと平らげました。

今度はミートソースにハンバーグトッピングや、ナポリタンに目玉焼きとソーセージと厚切りベーコンのトッピングを食べてみたいと思います。もちろん大盛りで!

そして、いよいよ
岡本太郎生誕100年企画展『顔は宇宙だ。』へ

渋谷パルコ パート1
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6F PARCO FACTORY パルコファクトリー
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原寸大の岡本太郎先生がお出迎え
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顔と宇宙についてのメッセージがたくさんありました。



私は作品に眼玉を描く。人間だか、動物だか知らないが。執拗に眼玉を描きこんでいるのは、たしかに新しい呪術的にはたらきかける戦慄的な現代のマスクを創造しようとしているのだ、と思っている。
 だが一方、目があるべきところに目をぬいてしまうのも目だ。それは目のない凝視となって、存在感が逆に強まる。

世界をこの眼で見ぬきたい。
 眼にふれ、手にさわる、すべてに猛烈に働きかけ、体当たりする。ひろく、積極的な人間像を自分自身につかむために。純粋な衝動である。…窮屈は、純粋に凝視する眼である。まさに、そういう眼こそが現実を見すかし、現実の秘密を激しくえぐるのだ。

いろんな顔をしている岡本太郎先生

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人間−イメージとしては顔だ。顔、顔、顔…それが世にみちみちて、実ったり、怒ったり、悲しんだり。
 形も様々、ひんまがったの。まるまるとふくらんだの。かと思うと、馬の領域に迫っているようなの。誰を思い出すにも、まず顔である。身体全体、そのヴォリュームは、漠とした背景であるにすぎない。
…自然の樹木がわれを忘れたように伸びひろがっている、擬滞ない美しさ、そんな、そのままの顔。われとわが顔なんか忘れるような、ふくらんだ表情こそすばらしいのだ。


黒い顔
1968年
『顔は宇宙だ。顔は自であり、他であり、全体なのだ。そのど真ん中に目がある。…それは宇宙と一体の交流の穴。たとえ土で作られていようが勤続だろうが、生きた、ナマの穴なのである。』



宇宙


顔は宇宙だ

自分たちを超えた運命がいつでもすれ違いながら流れて行く。それがどこに行くか、はじまりもなければ終わりもない。とすれば、あらゆるポイントがはじまりであり終わりである。だからどんな部分も、絶対感をもって宇宙に対する。価値でもなければ無価値でもない。無限の時空のなかに、みちてゆくエネルギーであり、意志だ。絶対は「神」ではなく、まさに「宇宙」なのである。



----岡本の考える「宇宙」はすでに両極のもの、矛盾そのものである。顔を表現することが、つまり岡本が提唱する「対極主義」に深く表現していくことになる。
 顔はつねに宇宙であり、いのちは宇宙である。顔、それは岡本太郎が生涯をかけて表現する「宇宙」である。


イマジネーションによって、宇宙と遊ぶのだ。たとえば顔がは混沌の夢を実現し、年度をひねるのは、物体に新たな驚きを生み出すことだ。詩は自然の彩りを変える。惰性的な空気の死毒におかされないためにも、人間は創造しなければならない。…
 生と死のサイクル。透明な輪。
 さらに宇宙全体永劫回帰だ。その息づまる輪廻は言いよいのない遊びだ。





顔を考える上でも、顔を感じる上でも素晴らしい言葉の数々。

日本顔学会の誕生直後にこの世を去った岡本太郎先生ですが、「顔とは何か?」が感覚的にわかっていたのでしょう。

顔は芸術的に考え、芸術的に感じるもの。

岡本太郎先生は「芸術は爆発だ!」と叫びました。

今、私はこう叫びます。「顔は芸術だ!」



「太陽の塔の3つの顔」が入ったTシャツを買ったので、この夏たくさん着てブログでも公開したいと思います。


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「観相学のプロに聞いた!タイプ別ヒゲメンGET術」監修。
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